取扱商品

漢方薬のうち、OTC商品、中成薬と呼ばれてをいるもの紹介します。

★ボガロン 

発熱で汗をかいた後、病中病後に!

ご家庭の常備薬にオススメです!

麦門冬流エキス、タウリン、カルニチン塩化物配合。病中病後の体力低下時・肉体疲労時の栄養補給や滋養強壮のためのミニドリンク剤です。ノンカフェインで、小児(7才)から服用できます。

★人参牛黄

とにかく体力回復されたい方に!

 仕事で睡眠が十分にとれない、病後でふらふらなどとになく疲れてどうしようもないときに。 滋養強壮薬の代表である朝鮮人参開竅薬の牛黄が含まれています。 漢方では牛黄は古くから高貴薬として用いられ、清熱瀉火・涼血・解毒・開竅・定驚の効能があります。高熱がでたときなどにもおすすめです。

ベーラN(清上防風湯)ニキビにはこれ! 

ニキビのできる原因は,皮脂が分泌亢進してうまく排泄されないことにあります。本剤は,漢方の古典「万病回春」(明代)収載の処方にもとづいてつくられたエキスを,飲みやすく錠剤としたものです。

(協)ベーラコタローN180錠【小太郎漢方・コタロー】【第2類医薬品】◇

ベーラNには,漢方でいう発表作用のある生薬が配合されており,体外への排泄を促します。また,腫れをやわらげたり,排膿し,熱をさます作用もありますので,赤くて大きい,充血性・化膿性のニキビ,思春期などの若い人で顔色にも赤みのある健康な人のニキビに用いられる漢方薬です。

洗顔をまめにしたり,油性の化粧品を避け,便秘に注意するなど,生活面からの気くばりも大切です。

★衛益顆粒(玉屏風散) 花粉症に!

 漢方では、花粉や気温の変化等に対する身体の第1の守りを「衛気」(=体の防衛力)と呼んでいます。この「衛気」が体表部や体内の粘膜のバリアの役割を果たしています。花粉症のほか、風邪をひきやすい、皮膚や粘膜に炎症を起こしやすい方には「衛気」を補う漢方薬が強い味方になります。

衛益顆粒(処方名:玉屏風散)は黄蓍、白朮、防風の3つの生薬をあわせた漢方です。衛気を補い虚弱体質を改善します。

★紅沙棘(ホンサージ)

お肌と身体の若返りに!

紅沙棘の成分にはビタミンE、βクリプトキサンチン、パルミトレイン酸、オレイン酸などがあります。

紅沙棘の脂肪酸の特徴は、末端の毛細血管をしなやかで、丈夫にすることが出来るという点です。これにより、末梢血管の状態が改善され、皮膚のすみずみまで血液が流れ、肌のきめや潤いを取り戻す働きをすると考えられています

美容だけでなく、健康維持にも優れた点があります。

パルミトレイン酸は脳関門を通過できる脂肪酸で、老化とともに硬くなりやせ細ってくる脳の血管を強く丈夫にしてくれます。さらに、肝臓への脂肪沈着を防ぐ作用やインスリンの感受性の改善作用があるといわれています。

オレイン酸はHDLコレステロール(善玉コレステロール)は下げずに、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)を下げる作用があり、動脈硬化や心疾患の予防にも役立ちます。また、腸の蠕動運動を活発にし、お通じをよくする作用もあります。

 

★勝湿顆粒(蕾香正気散)

蒸し暑い夏に活躍する漢方です!

 梅雨時や夏の蒸し暑いこの季節は、湿度が非常に高いですよね。体は汗を出す事で体温調節をしますが、外気の湿気が多いと、発汗がうまくできません。そうすると体の中に余分な水がたまって、体が重だるくなったり、むくんだり、また胃腸の働きが悪くなり、食欲不振や下痢など を引き起こします。このような症状を引き起こす原因を、漢方では”湿濁”と呼びます。暑いからといって冷たいものを取りすぎると、体の中によけいに”湿濁”がたまってしまいます。このような時には、「勝湿顆粒」で湿濁を取り除いて水はけをよくしてあげましょう。

勝湿顆粒には、「蕾香」というしそ科の植物が含まれ、その爽やかな香りによって、体内に停滞した湿濁を取り除く働きがあります。

蒸し暑さよる胃腸障害だけでなく、冷たいビールを飲みすぎたとき、旅先で水が変わったり慣れない食事で急に胃腸の具合が悪くなったときなどにも役立ちます。

★眠好(ミンハオ)

   質の良い睡眠に!

 普段でも眠りが悪いのに、寝苦しい夜が続くこの時期は、不眠に悩まされている方も多いと思います。西洋薬に頼りたくないかた、他の漢方を飲んでみたけど、良い効果が得られない方は是非お試しください。 イライラ、ほてりがあって眠れない、ドキドキする、寝つきが悪いなどの症状に効果的です。

ミンハオは鉱物由来の重鎮安神薬と、植物由来の養心安神薬が含まれた安神薬です。

◎重鎮安神:恐れ、驚き、憂鬱などの精神的ストレスによって生じるイライラ、興奮には沈めて降ろす性質のある重鎮安神の生薬が高ぶった神経を鎮め、心の安定を図ります。ミンハオには琥珀、珍珠母が含まれています。

◎養心安神:不安感が強い、ドキドキする、寝つきが悪い、疲れやすいなどのタイプには、養心安神の生薬で質の良い睡眠に導き、心身の疲れを除いていきます。ミンハオには短梗五加果というウコギ科マンシュウウコギの果実が含まれています。

★田七人参(でんしちにんじん) ”活血止血の神薬”

◎活血とは血液をさらさらにすること、止血は文字通り出血を止めること、この相反する作用を両方持っているのが田七人参です。

血液さらさらというと、病院処方薬の抗血小板薬のように出血に注意する必要がありますが、田七人参の場合には止血作用も同時に持っているので、血管内はさらさらに流れ、出血は止めてくれるという驚きの特徴を持っています。

◎また、田七人参には肝機能保護作用もあります。抗ウイルス作用、活血作用により肝炎にも効果が期待できます。

◎さらに、免疫調整作用もありますので、ガンの治療、予防にも効果があると考えられています。

 

★冠元顆粒(かんげんかりゅう)

 中年以降のかた、高血圧傾向のかたの多くには、血液の循環が悪くなり、頭痛、頭重、肩こり、めまい、動悸といった症状が現れます。漢方では、このような状態にある人を「瘀血症(おけつしょう)」といい、血行を改善するために用いられるのが、「活血化瘀(かっけつかお)という方法です。冠元顆粒はタンジンをはじめ、センキュウ、シャクヤク、コウカ、モッコウ、コウブシの生薬を原料として作られた活血化瘀に優れた漢方薬です。

★開気丸(かいきがん)

 神経性の胃腸障害に!

イスクラ開気丸

 吐き気(むかつき、胃のむかつき、嘔気、悪心)、胸つかえ、おなかの張り、腹痛、胃痛、食欲不振、消化不良、下痢、便秘と下痢を繰り返すかたにおすすめです。

 

★杞菊地黄丸

中薬杞菊地黄丸

飲むメグスリです!

目の疲れ、かすみ、ぼやけ、乾き、まぶしい、充血、目の奥の痛みなど目の諸症状に。

枸杞子、菊花、地黄、山薬、山茱萸、沢瀉、茯苓、牡丹皮が含まれています。

 

★エナックW

ストレスに勝つ!やる気・勇気・元気のもと!                        ★ため息が多い★物忘れが気になる★不安で夜が眠れない★ストレスがたまりやすいそのような方々に~                                エゾウコギ・竜眼肉・茯苓などの生薬に、疲労時や病中病後、偏食児などに不足しがちな4種類のビタミン(ビタミンB群+C)を配合した滋養強壮剤です。

★板藍根(板藍茶、板藍のど飴)

インフルエンザ予防やのどの痛みに!

板藍根とは、アブラナ科ホソバタイセイの根です。漢方の薬能では、清熱解毒薬に分類され、熱を冷まし、炎症を取り除く働きがあります。

このような方は、ぜひお試しください。

1.風邪を引きやすい方
インフルエンザ予防に。受験シーズンに風邪を引かないように。

2. よく熱がでたり、のどがはれやすい方
板藍茶でのうがいや板藍のど飴がいいですよ!

3.口内炎やヘルペスが出来やすい方

4.にきびやお肌のできものがよく化膿する方

風邪のときの飲み方&養生

★   レオピンやしょうが湯と一緒に板藍茶を飲む
★    外出から帰ったら、すぐ手を洗い、うがいする。
★   たっぷり睡眠をとる。

 

★婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)

名前のとおり、女性の宝です!

貧血、冷え症、生理不順、生理痛に。血行をよくし、体を温める作用のある当帰を主薬にし、十全大補湯という漢方処方などでその作用を増強した薬です。

甘いシロップ剤なので、紅茶や豆乳に入れて日々の養生ドリンクとしてもオススメです。

★梅雨時期の食欲不振に

この時期、湿気に弱い方は、食欲も落ち、体力も落ちてしまいます。

そんな方におすすめなのが、

健胃顆粒